今日は「バランス感覚」について考えた。
成長する社員はバランス感覚を優先しだす。ステージが上がった証拠だ。たとえば、
【内省】
自分の案件を守りながら、今のチーム・会社にとって自分が何をしなければいけないのかを考え、バランスを取りながら動いていく。
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けれど、バランスには二種類ある。
リーダーのバランスとは中央ではないんだね。
重心が傾けば自らが端に寄って大波を受けてでもバランスを保つ。
これがリーダーの本当の均衡の在り方、中庸を保つ、といいます。
※忙しすぎて、コラムがほぼ社員へのコメントと同じだー。まあ備忘録もかねて。
Source: PR会社でナンバーワンを目指す!上岡正明オフィシャルブログ

株式会社フロンティアコンサルティング代表取締役
MBA情報工学修士(多摩大学大学院経営情報博士前期課程)
一般社団法人日本脳科学認知心理協会 理事
戦略PR、広報ブランディング、新規事業構築、外資系企業の国内PR、海外プロモーション支援のコンサルティング会社を設立。現在まで約20年間、実業家として会社を経営。
これまでに三井物産、SONY、三菱鉛筆、日本瓦斯など200社以上の広報支援、スウェーデン大使館やドバイ政府観光局などの国際観光誘致イベントなどを行う。また、6冊の本を上梓。ダイヤモンド社、朝日新聞出版社、日経BP社などから出版された書籍は累計15万部のベストセラーとなり、中国、台湾、韓国でも翻訳本が出版されている。
代表的な担当案件は、日本中の女性たちの心を動かした「表参道のパンケーキブーム」、1年で200万台以上を売り上げた「ふとん専用掃除機レイコップ」、世界が注目する食イベント「肉フェス」、1カ月で6000万人(日本の約半分)にバズらせた「ジャポニカ学習帳“昆虫の表紙が変わった?”」がある。
また同時に、放送作家としても活躍し、「王様のブランチ」「スーパーJチャンネル」「めざましテレビ」「ズームイン」「タモリのスーパーボキャブラ天国」など人気番組の企画・構成、脚本家として日本テレビ「週刊ストーリーランド」などを担当。
多摩大学大学院情報経営学科にてMBA取得、同年より客員講師。これまでの講演実績は、東京都中小企業公社、和歌山県県庁、全国JA協会、リクルートホールディングスなどのべ500回、2万人以上に講演を行う。
「日経ビジネスアソシエ(日本BP社)」「企業診断(同友館)」「ダイヤモンド(ダイヤモンド社)」などに寄稿・執筆。東京都中小企業公社客員講師、多摩大学客員講師、元静岡放送審査委員。日本マーケティング学会会員、日本神経心理学会会員、日本行動心理学協会会員、一般社団法人行動経済学会会員、日本脳科学認知心理学会理事、一般社団法人日本行動分析学会会員。