今日は、「株式投資で最短で勝つルール」について考えた。(1)
今日は、「株で2億稼いだ投資家が教える! 株式投資で最短で勝つルール」について考えた。
今年に入って、なぜか、損失が増えている方が多いと思います。
「あれ? 去年までは順調に利益が出たのに」
「同じようにやっているいのに、勝てない。何故だろう?」
と、そんな方は、株式相場には
「買い勢力」と「(カラ)売り勢力」の、
両軍勢がいることを忘れてはいけません。
相場とは、買い勢力だけの判断や売買だけで、
株価が決まるのではないのです。
それは、まるでスターウォーズのジェダイの戦いのよう。
相場というフィールドでは、
常に、光と闇とが分かれて戦っているのです。
(どちらが善悪という意味ではありません)
買い勢力が勝てていないときは、
売り勢力が仕掛けている。
その仕掛けの戦略は、主には以下の2つ。
「つなぎ」と「カラ売り」です。
まずは、その構図、
プロの投資家なら、誰でも感覚的に知っている
株式相場の「表裏一体の同一性」を理解できなければ、
この相場で、勝つルールを見つけることができません。
では、相場の「同一性」とは、どんなものでしょうか。
(つづく)
☆☆7月12日、新刊が出ます☆☆
ダイヤモンド社から、新刊「神速株投資術」が発売されます。
今回は、これまであえて避けてきた、
「売買の基本」をベースにした「うねり」「つなぎ」「カラ売り」から、
株で1億稼ぐための「信用取引の戦略的な活用方法」まで、一冊にまとめました。
とくに信用取引は、リスクは多いですが、
株で1億稼ごうと思ったら、非常に有効な戦略です。
わざわざ書店で確認する手間が省けるよう、
担当編集者さんに怒られるまで、
秘訣をここですべて公開していきたいと思います。
コラムを読んで実践できる人は、ぜひトライしてみてください。

Source: PR会社でナンバーワンを目指す!上岡正明オフィシャルブログ
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