今日は、イレギュラーの世界とネズミとその根源と。
※前回続き
おととい、実はすぐ「高速読書」5刷りが決まりました。
発売3週間弱で25000部。感謝×100連発しかありません。
本当は、このオカルティーなコラム(笑)も、どうかな?
読んでる人いるかな?と思って終わりにしようと悩んでいたが(自分、コラムよく途中でやめます)、
流れがある以上、これも根源ということで、少しだけ続けたいと思う。
なので、この手の話が好きじゃない人、ぜひ「高速読書」で読み飛びして下さい。こわいですよー(笑)。
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というわけで、イレギュラーの世界から見ると、
レギュラーの世界ほど、じつは現実的じゃない。
これが、前回までの話であり、
じゃあ、こうした霊的な根源はどこにあるのか。
先祖はもちろん大切にすべき。
ただ結論から言うと、実際には私たちの細胞にあると、僕は思う。
いつか宗教というのは、科学的にそのイデオロギーが解明されていくと僕は思うが、
細胞こそが、霊的なエネルギーの根源じゃないかな。
最新の物理学では、
生物の細胞には光子があり、それが高速で回転してエネルギーを発していることがわかっている。
粒子が回転し、構造を維持するエネルギーを発する。
同じ動きをしているものが、実はこの世界にも2つあるよね。原子力発電所と宇宙だ。
そもそも、僕らは母親から生まれたが、
母親は3億年前にはドブネ~ズミ♪みたい♪だし、
そして、100億年前は宇宙のチリだ。
ネズミが祖先だと言われると、あら不思議、となるのに、
宇宙のチリが祖先ですと言われると、意味不明、となる。
けれど、それは紛れもない事実であり、
銀河も無数の天体がグルグル回って、その集合体が宇宙。
細胞も無数の光子がグルグル回って、その集合体が人。
つまり、構造もエネルギーも、内か外かの違いなだけで、すべて同じなわけで、
だから、人なんてものは、究極、光を発することだってできる。
だって、40億年先輩の太陽兄さん、光ってるじゃん。
図体でかいけど。
同じようにすれば、人だってわずかに光るのだ。
これは僕の直感だが、
ただ、こうしたことに自然と気づくから、真理は追究される。
つまり、真理とは、実際には厳しい修行をして追究するものではない。
知ってしまうから、真理を追うのである。
たぶん、稲盛さんのようにね。
そして、人に広めようとする。その行為が、宗教かなと思う。
じゃあ、なぜ知ってしまうのか?
一つ言えることは、この世界は光ってないと、僕は思う。
だって、光ってなにか。
人が考える非現実な最高位であって、理想型でしょ。
世界が人の理想に近づく必要はないでしょ。
では、どうなっているのか?
この世界は、エネルギーで激しくゆらいでいると、昔感じたまま話せば僕は思う。
(つづく?)
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