「きちんと叱るためには、叱るほうこそブレないことが大切(2)」
※前回続き:この内容は読む人を選びます!ご注意下さい!
で、僕は結構社員をきつく叱るわけです。
どちらというと、叱る部類の社長だと思う。
で、どんな信念や心境で叱っているかは次回説明するとして、
内容もけっこう深く、鋭く、えぐい。
はっきり言うし、
一度叱ると決めたら、優しいオブラートに包むようなことはしない。
その相手の半生の一瞬の魂を預かった以上、誰のために叱るかを考えれば、叱る側が、やるべきことは決まっている。
今で言うと、パワハラと言われてしまうかもしれない。
気分を害する社員もいるだろう。
じっさいに、泣いてしまう女性社員もいた。
ただ、そうした社員ほど、1年後に驚くほど伸びて、
全社を引っ張るリーダーに成長していく。
ただ、そこまでもっていくためには、
叱る側が、日々、ブレないことがなにより大事だ。
もちろん、これにはきちんと理由がある。
(つづく)
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飲み会や交流会などの「場」の雰囲気にのまれて、タスクや約束を後回しするうちは、一番危険な状態だ。
その場その場のパワーバランスによって、自己の統制を失ったり、寂しさや孤独感への強い拒絶ができない。
テクニックだけで、
いくらでも社員を成長させることはできる。
だが、必ずこの先、成長が行き詰まり大きく後退することが、俺の経験上、手に取るようにわかる。絶対的かつ強固なパターンだ。だから、何度も強く言っているわけだ。
本当にできるやつは、必要な時期、必要なだけ、新しい器を手に入れるために、あえて孤高と孤独を選ぶ。
オオカミでさえ。野生動物は雄は全て同じだ。群れているうちはダメなんだ。
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