僕は『読書を高速で武器にする』ことで、5つの成功を手に入れてきました。
1つ目は、会社の経営者という顔。(創業以来黒字・完全無借金)
2つ目は、全部独学で2億円を築いた株式投資家の顔。
3つ目は、ビジネス作家としての顔。
4つ目は、日本テレビ「ストーリーランド」など脚本家の顔。
5つ目は、大学院でMBAを取得した、認知科学の研究者としての顔。
グループ会社は拡大を続け、社員数も増え続けてます。同時に、東京都や大学などで客員講師として呼ばれて、株式投資はいまやほとんどタクシー移動の隙間時間だけです。
たまに、クライアントやお客さまに、こう言われます。
「いったい、これらの成功スキルを、どのように学んでいるの?」と。
ぼくは断言できます。
最初から最後まで、全部、本のインプットとアウトプットだけです、と。
本を速く読める人はいます。けれど、高速で本を武器にできる人は多くありません。
本を高速で武器にする読み方をしなければ、もったいないのです。
1冊10分で読めて、忘れず、すべてを脳科学で行動につなげる。読むそばから、全方位で闘う『武器』に変えていく。
誰でもできる、1億稼ぐ究極の勉強法です。
これは速読の本ではありません。本のノウハウを高速で武器に変える本です。
僕はこの本を出すべきか、正直悩みました。
決意したのには、理由があります。
僕は母親を3歳のときに亡くしました。胃ガンでした。
父は多忙な自営業者でした。トラック運転手として夜遅くまで働いていました。
親戚同士が、そんな僕らの面倒を誰が見るかと言い争いをしていました。
優しかった親戚のおじさんが、「仕方ないだろう。誰が飯を作るんだ」と怒鳴りながらケンカしているのを見て悲しくなり、
うつむく父を見て悲しくなり、
幼稚園に入る前だった僕は、
集まった親戚たちの前で、姉と一緒に呆然と眺めていたのを覚えています。
僕は本を親代わりにして、まがいなりにも一人前に成長しました。
本のおかげで、ここまで成功することができました。
本を愛する純粋な気持ちを持っています。
本を愛する全ての人にとって、もっと本を役立てて欲しい。
そう強く感じています。その想いだけを詰め込みました。
一切の不純がない、心から役立つ書籍だと信じております。
もし、書店でお見かけしたら、それが本当かどうか、お手にとっていただければ幸いです。
何卒宜しくお願いいたします。
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Source: PR会社でナンバーワンを目指す!上岡正明オフィシャルブログ