精神的なタフさを手に入るには、「我がごと」人間になれ?

 

私は、「愛と情熱」を、人生の指針として掲げています。
Love&Passionです。

そのうちの、情熱「パッション(passion)」ですが、
この言葉には、
キリスト教の「受難(the Passion)」という意味もある。

 

人は、欲望を持つ生き物だ。
欲望があるから、人は成長してきた。

 

情熱に従って生きるということは、
善意の欲望を持ち続けることになる。
そして、自分の掟に従って生きるには、
それなりの受難の覚悟が必要である。

 

それがないのなら、はじめから、
世間の掟や、周囲のルールに従うほうが、むしろ楽というものだ。
それは、リスクを他人に預けるということであり、
自分の成長や時間を他人にコントロールされるということであり、
使役労働(エンプロイ)のステージから抜け出すことを、
一生をかけて諦め続けるということだ。

 

使役労働の脱却とは、
なにも、事業家や投資家になれ、ということではない。
精神的な脱却も、経済的には同等でなくても、それに等しい。

黄金のしもべになる必要など、ないのだ

 

最近、おれは、社員たちに、おまえの会社だ!
使役労働の意識は持つな!と繰り返し伝えている。

「他人ごと」から、「わがごと」になれ、ということだ。

「他人ごと」のうちは、いくら情熱をもって伝えても、成長が遅い。
自覚が芽生えないし、変わろうとする気概が生まれないうちは、
繰り返し伝えても、無駄とは言わないが、
大きな変化を期待することは難しい。

 

しかし、「わがごと」になったとたん、人は劇的に変わる。

★自分から質問し、メモをするようになる。
★自分で書店に足を運び、本を買い、読むようになるからだ。
★自分に問いかけ、自己反省をし、将来像を建てるようになる。

弊社は、社員に、必要以上に、「わがごと」を求めていく。
誰の会社のことではない。
目の前の問題から目をそむけても、どこにいったとろこで、問題は姿を変えて、一生のうちに何度も出現する。
その問題を解決できる「力」を与えることが、我が社の一番の利益。
すべては、おまえと、オマエの、葛藤の問題。
すべてに、愛と情熱をもて!