他人を受け容れ、認め、許し、尊重する。ことの大事さ。

今日は、全社会議で、社員同士の「喧嘩」があった。

うちみたいなベンチャーは、「喧嘩」があるぐらいが、ちょうどいい。
それだけ、仕事にも、顧客にも、経営参画にも、本気(マジ)ということだ。
どのような環境であれ、無関心では、喧嘩さえ、起こりえない。

そのあと、いっぽうの社員が申し訳ない、といってきたので、自分は言った。

おまえは、間違っていないんでない。
間違ったところなど、すべてにおいて、ない。
ないとこからはじまるから、人の人との成り立ちとは、つとめて哲学であり難しい。

それは、孔子の哲学にも通じる。

『孔子哲学』

弟子(しこう)は、孔子に聞いた。
「先生、たった一語で、一生それを守っておれば間違いない言葉はありますか」

孔子は、いった。
「それは、恕(じょ)かな」。

自分がされたくないことは人にはしてはならない、それが恕だ、と孔子は説いた。
つまりは、他人を受け容れ、認め、許し、尊重する。
自分のことと同じように人のことを考える。
そのことこそ、人生で一番大切なことだと孔子は教えたのである。