今日は、「基本にこそ、戦略や戦術は従う」について考えた。(4)

2015022601 - 今日は、「基本にこそ、戦略や戦術は従う」について考えた。(4)

今日は、「基本にこそ、戦略や戦術は従う」について考えた。(4)

今日は、「基本にこそ、戦略や戦術は従う」について考えた。

「組織は戦略に従う」とは、

経営学において世界的な権威であるアルフレッド・チャンドラー氏の言葉です。

戦略戦術は、成果を追求するために不可欠なプロセスです。

いっぽう、忘れならないのは、

それを「運用できて、はじめて成果は生み出される」というもうひとつの事実です。

私は15年間、無借金で会社を経営してきました。

同じく15年間、株式投資をつづけて、

本を出せるほど相応の資産を築きあげてきました。

ここから言える2つのことは、

運用できない戦略戦術は、机上の空論であり、ほとんどの場合、あまり意味がないということ。

さらに、もう1つ。

ここを見落としがちなのですが、戦略戦術を運用するときは、平時ばかりではない、ということです。

とくに真価が問われるのは、

戦時(経営の場合は不況など、投資の場合は暴落など)です。

このような危機的な状況下では、

決断や実行までに、時間的な余裕がありません。

心理的なプレッシャーも相当なものです。

つまり、選択肢のオプションを並べたり、

マトリクスを作ったり、

5フォースなどといったカッコいいマーケティング用語や、

株であればボリンジャーバンドなどの

テクニックを並べている余裕がない、可及的速やかな実行が求められるわけです。

こうしたときこそ、決定的な成果の差が出るのです。

そのとき、行動や決断を支えてくれるのは、基礎や基本です。

基礎や基本が積み上げられていれば、状況判断から速やかな行動や決断ができます。

相手の隙を突く、間隙を抜く、という行為は、

こうした時に生まれていることがほとんどです。

Source: PR会社でナンバーワンを目指す!上岡正明オフィシャルブログ